プロテインとクレアチンを摂取して運動
性別/年齢 | 男性/21歳 |
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身長 | 167cm |
体重の変化 | 52kgから60kgに |
陸上選手なのに華奢で恥ずかしかった
当時、私は高校生で陸上部の短距離選手でした。
周りの選手は筋肉質でがっしりとした体型であるのに対して、私は華奢で細くて身長も高くは無かったのでかなり小さく見えていました。
特に大会で決勝に残ったりすると選手コールがあり場内の人が注目するので恥ずかしかったです。
普段の生活でも弱々しく見えてしまうので、駅など人混みの中で肩がぶつかると吹っ飛ばされやすかったです。
また街で歩いていると変な人に絡まれやすかったです。笑
どの服を着てもあまり似合わなくて、お洒落とは無縁でした。
小食で朝ごはんを抜くことがほとんど
胃があまり丈夫では無かったので小食ででした。
特に朝は何も食べる気にならず、朝ごはんを抜くことがほとんどでした。
運動部に所属していると摂取カロリーよりも消費カロリーの方が上回ってしまうことが多いことが主な原因でした。
また、間食をしたり夜中にスナック菓子を食べたりしていたので朝は胃が重かったり、お腹いっぱいで朝昼晩の食事をまともに取れなくなっていたことが原因でした。
1日3食をしっかり食べ、プロテインとクレアチンを摂取した
まずはなるべくお腹を空かせて1日3食をしっかり摂ることを目標にしました。
そのため間食を控えて、夜は寝る2時間〜3時間前からは何も食べないようにしました。
遅くまで起きているとお腹が空いてきてしまい食べ物を口にしてしまうので、なるべく早めに就寝することを心掛けました。
朝は特に食べられないので起床時間をいつもより1時間早めてジョギングに行ったり、体操をしたりしました。
動くのがめんどくさい時は、顔を洗ったり歯を磨いたりするなどなるべく朝ごはんまでは家の中で体を動かしていました。これだけでも1ヶ月で100〜200グラム単位ではあるが増え、何より健康的な生活になったことで顔色が前よりも良くなりました。
次にしたことは1日3回の食事だけでは体重は劇的に変化しなかったので、朝食時と部活後、厳しいトレーニングをした日や筋肉痛がある日は夜寝る前にプロテインを摂取しました。
また、部活動で瞬発力を使うので夕食後はクレアチンを摂取していました。
やはりプロテインが1番効果的
やはりプロテインが1番効果的であったと思います。
規則正しい生活をすることも大切だが、私のように太りにくい体質で食べる量が少ない人は補助食品が必要で、且つ運動をしていたこともあり筋肉をつけながら体重を増やすことができました。
また、朝とトレーニング後などプロテインの種類を変えることもおすすめです。
特に海外製や日本製、種類によっては一杯分に含まれるタンパク質量なども違うため、運動後や寝る前など状況に応じてベストなものがあります。
また、プロテインを取るのであれば運動をして吸収力を高めて筋肉をつけていくようにしなければ太ったとしても体の見栄えが悪くなり、不健康に見えてしまったりするのでただ体重を増やしたい人ではなく、私のような悩みを持っている方はしっかり運動を心がけるようにしたほうが良いです。
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