多すぎる運動量を減らし休日はゴロゴロする
性別/年齢 | 女性/41歳 |
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身長 | 160cm |
体重の変化 | 40kgから44kgに |
献血を断られ、生理も止まってしまった
私は20代頃にやせすぎていたのですが、その頃の悩みを書いてみようと思います。
中学時代などは体重が50kgに届きそうなぐらい標準体型だったのですが、専門学校時代に自転車通学をし、さらに新聞配達のバイトをしていたことで気がつくといつの間にかガリガリになっていました。
献血に行くとそれまで普通に献血できていたはずが、比重が足りず断られるようになりました。
見た目も筋っぽくなって、その当時の写真を見るだけで嫌な気分になってました。
生理も止まり、なんとか太らなくてはと思っていました。
運動量が多すぎて、摂取カロリー<消費カロリーに
単純に摂取カロリー<消費カロリーということでやせていっていたので、原因は自覚していました。
ただ、当時自転車通学もバイトの新聞配達もやめる訳にはいかなかったので、とりあえず運動を少し減らしてとにかく食べようと思っていました。
新聞配達をやめ、休みの日は真面目にゴロゴロ
自転車通学で自転車のコースを変えて少しでも楽なコースで通学できるように変えました。
そして新聞配達をやめて、もう少し動かないバイトに変えることにしました。
あとは、カロリーの高いものを間食として食べて、少しずつ体重を戻していきました。
元々胃腸が強くないので、間食してもすぐにお腹いっぱいになってしまいなかなか太る事は難しかったです。
こんにゃくやキノコや野菜などカロリーの低いものをついつい食べたくなってしまうので、なかなか体重も増えず困りましたが体調は悪くなかったので体重が減らなければまあいいかと思っていました。
とりあえず休みの日はゴロゴロと怠惰な生活をすることが一番太っていく感じがしたので、真面目にゴロゴロしてました。
往復1時間の通学がなくなり徐々に体重が増えた
専門学校生活も終わって運動量が減ってから徐々に体重が戻りはじめたと思います。
通学の時は往復1時間ぐらい自転車をこいでいたので、それがなくなってからは自然に体重が増えはじめたように思います。
あと肉や魚やカロリーの高いものも当時はさほど好きではなかったけれど、好きになって食べはじめたのも効果があったのではないかと思います。
たまに食べ放題の店に出かけてみたりして、食べる事が楽しくなったのも大きかったかもしれません。
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