スポーツをしてたくさん食べる
性別/年齢 | 男性/30歳 |
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身長 | 168cm |
体重の変化 | 54kgから82kgに |
ひ弱な男と認識されるのがコンプレックスでした
高校生の頃は痩せすぎて周りから心配されるレベルでした。特に夏は半袖半ズボンになるので、ガリガリがとても目立って嫌でした。
周りの同級生からは「〇〇君はしっかりとゴハン食べてるの?」「腕相撲したら折れそうで怖い」などと言われてしまいました。
ガリガリだと女性からは、ひ弱な男として認識されるので、それもコンプレックスでした。
当時、思春期の私は、女性からは強くてたくましい男性でいたいと感じていたので、どうにかして太ろうと模索をし始めました。
小盛りのチャーハンも残すほどの小食が原因
痩せすぎの原因は食事の摂らなさが原因でした。私は小さい頃から小食で外食に行っても、小盛りのチャーハンですらも残すほどの小食でした。
しかも極度の緊張しいなので、学校の日は朝食が喉を通らなかったので、何も食べないで学校に行っていました。
陸上部に入部!腹ペコ状態で大量の食事を摂取
太る為に努力した事は「スポーツ」と「食事」です。
私はそれまで全くスポーツをやっていなかったです。その為に、お腹が全然減らなかったです。
周りのスポーツをしている友人達は、スポーツが終わった後に、焼き肉屋に行って焼肉をバクバク食べていました。
スポーツをするとお腹が空いて食が進むという事に気づいたので、私は陸上部に入る事にしました。
陸上部ではとにかく体を動かすのでとても疲れます。
部活の後は腹ペコ状態で友人たちと焼き肉屋に行ったり、バイキング方式のファーストフードに行って大量の食事を摂りました。
あと高校では甘党にも目覚めたので、甘いものを食べる回数も増えましたし、筋肉を付けたかったのでプロテインも飲むようにもなりました。
お腹をペコペコにしてガッツリとゴハンを食べる
特に効果があったのは、スポーツです。
スポーツを行う事で、小食から大食いになる事が出来ました。
スポーツをし終わった後は、お腹がペコペコになるので、部活をやっていた頃は夜食はゴハン1杯だったのですが、部活をやり始めてからは、夜食はゴハン2.5杯まで食べれるようになりました。
スポーツを行う事によって、体力も付きましたし、筋肉も付いたので、ガリガリだった腕もたくましくなりました。
太りたいなら、とにかくお腹をペコペコにしてガッツリとゴハンを食べる事です。
シンプルですが、コレで私は太れました。
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