顔が太る食べ物ってある?痩せすぎの顔に肉をつけるには

痩せている人の多くが「顔痩せ」に悩んでいます。腕や足と違って顔は隠せないので、本当につらいですよね。

頬がコケていると老けてみえるし、エラが張って見えてしまうこともあります。さらに不健康そうな印象になってしまうことだってあります。元気なのに、顔が痩せているだけで「体調悪そう。大丈夫?」って聞かれると「顔だけでもふっくらさせたい!」って思ってしまいますよね。

そこで今回は顔痩せに悩む方たちのために、顔、特に頬をふっくらさせる方法があるのかどうかを調べてみました。

顔だけが太る魔法の食べ物はありません

太るために効果的なのは、脂肪をつけることです。しかし、調べた限りでは顔だけを効果的に太らせる食べ物はありませんでした。

顔に脂肪がつくほど食べれば、体も全体的に太ってしまいます。また、急激に太ると健康によくないので、食べ物だけで顔を丸くするのはおすすめできません。

そもそも、脂肪は部分的に増やすことが難しいものです。食べ物などで脂肪をつけ、顔だけをふっくらさせることはあきらめたほうがいいでしょう。

表情筋を鍛えれば頬コケをなくせる

脂肪は部分的に増やすことが難しいですが、筋肉ならば上手にトレーニングすることで狙った部分のみを鍛えることができます。そして、顔にあるのは「表情筋」と呼ばれる筋肉です。

表情筋のトレーニングには、特別な道具は必要ありません。鏡を見ながら大きく口を開けて「あ・い・う・え・お」と発音したり、にっこりと微笑んで両手でやさしく頬の皮膚をこめかみ方向に引き上げたり…など、リラックスタイムに簡単にできるものがほとんどです。

また、表情筋をしっかり動かすと血流が良くなり、リンパの流れも良くなります。血液やリンパが滞っていると顔に栄養が行き渡らず、むくみも出やすくなります。

いくら顔が丸くなっても、むくみが原因でパンパンの顔では健康的とはいえません。にっこり笑って表情筋を鍛えれば、頬コケが解消されるだけではなく、将来ほうれい線が出にくくなるというオマケもついてきます。

肌質の改善を心がけるのもおすすめ

頬が痩せていても、肌質が良くてふっくら弾力があるだけで印象が違ってきます。そのため、頬になかなか筋肉がつかない場合には、肌質の改善にトライすることもおすすめです。

肌の調子を良くするためには、バランスの良い食生活が大切です。特に、肌や筋肉の原料となるタンパク質、ハリや弾力に関係の深いコラーゲンやプラセンタエキスを摂取することをおすすめします。

タンパク質は栄養価の高い卵やチーズ・大豆などから、そしてコラーゲンやプラセンタはサプリメントを利用するととりやすいです。

なお、コラーゲンやプラセンタエキスは化粧品にも含まれますが、皮膚から吸収して肌のハリや弾力を維持するのは難しいです。食事でとらなければ、体の内側からふっくらさせることはできないので注意しましょう。

肌のハリ感を得たいなら飲んでおきたい「甘酒」

肌のハリ感におすすめなのは、「飲む点滴」ともいわれている甘酒です。甘酒には、ビタミンB群やタンパク質のもととなる必須アミノ酸、おなかに良いオリゴ糖などが含まれています。

甘酒に含まれる成分 注目すべき働き
ビタミンB群 肌や髪の調子を整える美容効果。
必須アミノ酸 タンパク質のもと。保湿効果がある。
オリゴ糖 お腹の調子を整える。
酵素 代謝を良くして肌のターンオーバーをサポートする。

甘酒には、米麹を原料としたものと酒粕を原料としたものがありますが、栄養価が高いのは米麹を原料としている商品です。買う前に原料をチェックするようにしましょう。

生活習慣の見直しも大切

表情筋のトレーニングや肌質改善に挑戦しても、生活習慣が乱れていては十分な効果があらわれません。夜更かしをしていたり食生活が不規則だと、自律神経のバランスが乱れてホルモンバランスにも悪影響を与えてしまいます。

太りやすさはホルモンバランスの影響も大きいので、太りたいのならば生活習慣を見直してストレスをためないようにしましょう。

ストレスが軽くなると自然と表情も明るくなり笑顔が増えるので、無意識のうちに表情筋を刺激することにもなります。

毎日の食生活にプロテインを追加するのもあり

とはいえ、痩せている人の中には「食事をとること自体が苦手だ…」という方も多いです。そのような場合には、食生活にプロテインを取り入れる方法もありです。

プロテインの主成分は、筋肉のもととなるタンパク質です。また、商品によっては糖質も含まれています。プロテインだけに頼ることはおすすめできませんが、食事の補助として、あるいはサプリメント感覚で利用すると、バランスの良い食事がとりやすくなります。

粉末タイプで販売されているプロテインには、大きく分けて筋力アップ用と減量用の2種類がありますが、どちらのプロテインを使っても大丈夫です。筋力アップ用の方は牛乳が原料の動物性プロテインであることが多く、吸収がよくて味が良いものが多いです。

減量用のプロテインは大豆が原料の植物性プロテインであることが多く、抗酸化作用やホルモンバランスを整える効果があるものもあります。食物繊維が添加されているものもあり比較的腹持ちがよいので、「空腹感がなくて食欲がないことが多い」という方が使う場合には注意が必要です。

プロテインの種類 主な材料 特徴
筋力アップ用 牛乳由来の動物性タンパク質 吸収が良い。味が良い。など
ダイエット用 大豆由来の植物性タンパク質 腹持ちが良い。ホルモンバランスを整える効果がある。など

(上表は商品の一例です。すべての商品に当てはまるわけではありません。)

顔に肉をつけるために、よく食べてよく笑おう!

頬をふっくらさせて顔痩せを解消するためには、表情筋を鍛えて顔に肉をつけることをおすすめします。

表情筋のトレーニングを生活にとりいれることが難しい場合には、いっぱい笑うようにしましょう。笑って表情筋を刺激すればトレーニングにもなり、顔の血液やリンパの流れも良くなります。

もちろん、食事もバランスよくしっかりとるようにしましょう。でも、無理する必要はありません。どうしても食べられないときは、プロテインなどで補給すれば大丈夫です。ドラッグストアやコンビニへ行けば、ゼリータイプの商品やバータイプの商品もあるので、そういったものを上手に活用してみてくださいね。

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