「ちゃんとご飯食べてる?」
「痩せてるね!」
とよく言われるけれど、ご飯だってちゃんと食べているし、好きで痩せているわけではないんだよね。
そう思ったことはありませんか?
細身で羨ましがられることもあるけれど、なかなか太れないのが悩みの種だったりしますよね。
今回はそんなガリガリ・痩せすぎ体型の人のあるある10選をご紹介していきたいと思います!
目次
好きで痩せているわけではない。痩せ型あるある10選!
【その1】水着が怖い
水着はできるなら着たくないですよね。
なぜなら体が薄くて細いし、あばら骨や鎖骨が出すぎてて周囲の目が気になってしまう。
とにかく肌の露出が怖い。
自意識過剰かもしれないけれど、みんな自分を見ているような気がしてしまいますよね。
ちなみに僕は、海には行きたいので誘われたら行きます!
その際のTシャツやバスタオルはマストアイテムです!
【その2】ただただ寒がり
寒くてぶるぶる震えていると、「そんなに寒い?!」と言われたことはありませんか?
お肉がある人には分からないかもしれないけれど、ガリガリだと脂肪や筋肉が無いので、寒さが心底身に染みてツライですよね。
夏が苦手な人は脱いでも暑いからと言いますが、僕たちからしたら冬だって何枚も着こんでも寒いですよね。
寒いのが苦手というより、物理的に寒さに弱いのです。
【その3】休みの日にそんな食べない
基本的に食にあまり関心がないから、食べることよりも他の欲求が勝ってしまうのです。
休みの日は布団から出ないでゴロゴロしたり、趣味に時間を費やしたいと思ってしまいますよね。
「食べなきゃ」とは思うけれど、一食しか食べない休日も珍しくないのではないでしょうか?
【その4】太っても気付かれないまますぐ痩せる
痩せているからと言っても、決して太らないわけではないですよね。
食べ過ぎたなぁと思えば、その分体重は増えていたりするのではないでしょうか?
しかし元が痩せすぎているため、自分では太ったと思っても周りには気づかれないことがほとんどだったりします。
一時的に食事量は増やせても、継続的に食べられないためまたすぐ元に戻ってしまうのです。
【その5】クッション性のない椅子に長時間座れない
学校のかたいイス、一日座っているとツラかったですよね。
お尻の脂肪や筋肉がないため、尾てい骨が直接かたいイスに当たってとても痛いんですよね。
バスや飛行機などの柔らかそうな座席でも、長時間となると何度も体勢を変えたことがあるのではないでしょうか?もしくはイスとお尻の間に手を挟むことは、簡単な痛み軽減方法ですよね。
クッションは痩せ体型にとって言わずもがな必需品です。
【その6】スキニーがスキニーすぎて履けない
痩せていることは分かっていたけれど、スキニーを履いた脚がスキニーすぎて自分でも心配になってしまう。
スキニーってくっきり自分の脚のカタチが出ますよね。
自分で思うということは、周りから見たら確実にそう思われているはず。
スキニーを履くタイミングは考えた方がいいかもしれません。
【その7】太りたいけど顔に肉が付き過ぎるのは嫌
「太りたい」とは願っているけれど、太っているとは思われたくない。
だから顔に肉が付き過ぎるのはどうしても避けたい、と思ってしまいますよね。
しかし太ることもままならない上に、太り方までコントロールするのは至難の業。
もし顔に肉が付いてしまっても、小顔マッサージや顔痩せの方法で解決できるかもしれません。
【その8】鏡に映る手首の骨に自分でビックリする
何気なく見ていた鏡に映る自分の骨に驚いてしまう。
鎖骨やあばら骨はよく見えるけれど、手首の骨は見ようと意識しないと見えないですよね。
しかし人からはよく見える位置。
自分でも見慣れておく必要があるかもしれませんね。
【その9】骨盤が出過ぎてベルトを巻くと痛い
普通にベルトを巻いているだけなのに、骨盤が痛い…。
痩せすぎて例にもれず骨盤も出ているんですよね。
しかし痛いからと言ってベルトをしないと、ズボンが下がってきてしまいますよね。
こればかりは痛みを我慢しないといけないようです。
ちなみに僕は、ベルトの穴を開ける(増やす)ことが定番になっています。
【その10】浴衣の帯締が大変
浴衣と体のあいだに、タオルを挟まなくてはいけない。
ウエストが細すぎて、普通に帯締をするとどうしても貧相になってしまうんですよね。
しかも骨盤が当たって痛い。ウエストが細すぎると悩みが尽きないですよね。
たいてい何を着てもウエストが緩く、自分に合うものを探すのに苦労したり、自分の体に合わせてベルトを極限まで締めても、ズボンが縮まって恰好が悪かったり…。
ウエストから太れたら悩みが少しは減りそうですね!
痩せ体型の悩みを持っている人は意外と多い
痩せ体型って意外とツラいことも多いですよね。
なかなか太れなくて大変ですが、同じ悩みを持っている人はたくさんいます。
一緒に太れるように少しずつがんばりましょう!!
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